交通事故一筋48年加茂隆康事務所交通問題評論家（元交通事故専門弁護士）・作家

見通しの良い直線道路で、急停止と発進を3分間に9回もくりかえした男がいます。
この男は、自車の運転席から降りてきて、被害者の男性の胸ぐらをつかんだ、と言います。
おおかたの状況はドライブレコーダーで録画されています。

番組では、この時、もし追突していたら、過失割合はどうなるか、という点にスポットを当てて、とりあげました。
なんと、過失割合は急ブレーキを繰り返した車のほうが少ないのです。
なぜそうなってしまうのでしょうか。
それを避ける方法とは・・・?

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