基本姿勢
1. 高品質なサービス
お客様のご要望を尊重しながら、適切なリーガルケアを行います。
◇交通事故・保険金不払い相談では……
お客様の資料をもとにじっくりお話を伺い、詳細かつ実践的なアドバイスを致します。
◇受任後は……
案件の進展にあわせて密にご連絡をとり、節目ごとに報告書をお送りします。
◇重大な岐路に立ったときは……
各方向のメリット・デメリットを丁寧にご説明し、お客様ご自身にどの方法を選択するか決めていただきます。
こうした姿勢を、私は「弁護士のホスピタリティ」と呼んでいます。
事務所の代表である私はもちろん、事務連絡や資料作成を担当するパラリーガル・スタッフも、このホスピタリティを心にきざんで働いております。
2. 高度な専門性
私(弁護士・加茂隆康)は、48年間にわたって、交通事故・保険金不払いを中心に、数多の訴訟を手がけてきました。
(→プロフィール)
私は26歳で、保険会社側代理人(加害者側)として交通事故案件を扱う法律事務所に入所しました。しかし、会社の利益ばかりを追求する損保の体質に怒りを感じ、被害者側の弁護士に転身しました。
(→拙著「交通事故紛争」)
元損保側弁護士をしていた経験により、損保の内情と思考を熟知しています。だからこそ、裁判での相手方の戦略に対し、効果的な対策がとれるのです。
「こんなに詳しく、わかりやすい説明をしてくれた弁護士は初めてです!」
「交通事故・保険金不払いを専門に扱う弁護士に頼んで本当によかった!」
お客様のこのようなお言葉が、私の励みになっています。
3. より高額な保険金を得るために
あなたは、今、こんなお気持ちではありませんか?
「私が何を言っても、保険会社が難癖をつけて出し渋るので、もう交渉に疲れてしまいました」
保険金の支払いを、保険会社内部では、「ロス(=損失)」と呼びます。
どんなケースでも、まず最初に支払いを拒絶してみる。それが、保険会社のポリシーなのです。
お客様がそれにクレームをつけると、損保はすぐ弁護士に委任し、ガードを固めます。
保険会社が提示する賠償額は、本来受け取れる金額の3割程度にしかなっていません。
示談契約書に押印する前に、まず当事務所にご相談ください。
あなたに支払われるべき正当な保険金(賠償金)を、裁判基準でより多く獲得するために、私は全力を尽くします。
(→増額事例)
弁護士 加 茂 隆 康