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あおり運転の急増をうけて、360度撮影型のドライブレコーダーが売り上げを伸ばしています。
360度撮影するドライブレコーダーですと、ご自分の車が、どちらの方向からあおられても証拠を保全できるというメリットがある一方、ご自分の運転行為も録画されます。
その結果、自分としては故意にあおるつもりはなかったとしても、車線変更が不適切であったり、車間距離が不十分であって、相手車から見てあおられたと誤解するような運転をてしまった場合、相手のあおり運転を誘発したと取られるリスクがあります。
この番組で私は、そのことを指摘し、ドライバーの皆様には節度をもって安全な運転を心がけていただきたいとコメントしました。